1999-05-18 第145回国会 衆議院 法務委員会 第13号
その二つの要素、反対動機を減殺し、かつ動機を強化するというところに、団体犯、組織犯の絶対に罰していかなきゃならぬ魂、心があるように私は思いますけれども、これはいかがですか。
その二つの要素、反対動機を減殺し、かつ動機を強化するというところに、団体犯、組織犯の絶対に罰していかなきゃならぬ魂、心があるように私は思いますけれども、これはいかがですか。
そうすると、やはりこういうときにはもう ちょっと機動的に、単に捜査の協力だけでなく て、自分の管轄の中に入ってきた事件以外にも いろいろな能力を発揮して、こういう団体犯 罪、集団犯罪、テロ犯罪というものに対して対 応できるようにしなきゃいけないんじゃない か。こう尋ねているのですよ。